お金と子どもの話

再開したというのに一ヶ月以上の月日が経ってしまった。
なかなか書くことが思いつかないんですよね。政治なども思うところあれどブログとSNSで政治と宗教の話はするなと親からの遺言でして(健在)

子どもの話はたくさんあるんですけど、別にSNSで事足りるようなことばっかりだし子育て世代はみんな子育てブログかいてるし私がわざわざ書くことでもないですしうちの子はめちゃくちゃに天才の上にいい子なのでとくに問題ないです。


それでさっきインターネットの海を漂っていたところ
子どもが将来、お金持ちになるか貧乏になるかは6歳までに決まる!(ミアン・サミ) | マネー現代 | 講談社(1/4)
という記事を読みまして、お金と子どもの話でも書くかと思い至る次第です。

自分は幼少の頃からお金が大好きで、故におこづかいをくれる人が大好きでした。近所のおばあちゃんとか、遊びにいくとおこづかいをくれたりしていたので、よくなついていました。
そのまま大人になってしまいお金にまつわる仕事をかじったり舐めたりしています。

そんなわけなので自分の子どもにお金の教育をどうするかは大きな課題だと思っています。
お金は大事だし、あったほうがいいので。でもちょっと間違うと大変なことになるし、難しいなあと。

まだ3歳なんですけど、まずは労働の対価としてのおこづかいをあげることにしまして、靴を並べたら10円あげています。他に、付き合っている人の背中に乗ってあげたら(彼いわく、気持ちいいらしい)おこづかいをもらっているようです。今はそのおこづかいを貯めて、仮面ライダージオウのライドウォッチを買うと言っています。もうすぐ放送が終わるけど。
こないだ見たYouTubeでは、3歳くらいの子どもにお金を教えるには、お金は使ったらなくなるということを教えるべきと言っていました。確かに、貯めるだけではお金の価値はわからないよなあと思いました。
仮面ライダーのライドウォッチを買う前に、グミを買ったりしてるんでおこづかいは増えないんですけど、果たしてお金の価値に気づくことはできるのでしょうか。